本園の保育と教育
目指す姿 We must Wish
学校法人・心和学園として創立50余年となり多くの卒園生による伝統と歴史を刻みました。近年認定こども園となり0歳児から小学校就学前までの乳幼児期の総合的な保育・教育施設となりました。本園がめざす教育方針に徹した保育・教育で心身の発達を目さし人間教育の礎とします。
子ども達の姿 4つのH
豊かな心
すぐれた知性
たくましい体
希望
HEART
HEAD
HEALTH
HOPE
HEART
心情
HEAD
知性
HEALTH
健康
HOPE
希望
認定こども園
幼稚園型
本園は、子ども子育て支援法の制度発足直後の平成19年4月より宮崎県第1号として、認定こども園幼稚園型(宮崎県/宮崎市)の認証を受けて発足しました。
全国で本格的な実施は、平成27年4月に全国一斉に実施されました。
認定こども園制度の素晴らしさは、保育園の保育機能と幼稚園の教育機能を合わせてその利点の素晴らしさを子どもたちの発育に応じて、適切な環境のもと、養育することにあります。
今日ではすでに全国区でも多くの認定こども園が誕生して保育料の無償化などの子育て支援の充実はかられてきました。年々出生率の低下となり少子化に伴う制度の充実がなお一層今後も求められます。(こども家庭庁)
こどもの育ちを中心に、園と保護者がお互いに共育して園の発展と充実に力をいれてまいります。
全国で本格的な実施は、平成27年4月に全国一斉に実施されました。
認定こども園制度の素晴らしさは、保育園の保育機能と幼稚園の教育機能を合わせてその利点の素晴らしさを子どもたちの発育に応じて、適切な環境のもと、養育することにあります。
今日ではすでに全国区でも多くの認定こども園が誕生して保育料の無償化などの子育て支援の充実はかられてきました。年々出生率の低下となり少子化に伴う制度の充実がなお一層今後も求められます。(こども家庭庁)
こどもの育ちを中心に、園と保護者がお互いに共育して園の発展と充実に力をいれてまいります。
年間行事
4月
Apr.
Apr.
5月
May.
May.
6月
Jun.
Jun.
7月
Jul.
Jul.
8月
Aug.
Aug.
9月
Sep.
Sep.
10月
Oct.
Oct.
11月
Nov.
Nov.
12月
Dec.
Dec.
1月
Jan.
Jan.
2月
Feb.
Feb.
3月
Mar.
Mar.
Spring
思いやりとたくましさで自立心が育つ
Summer
生活習慣を助長し、しつけと社会性が育つ
Autumn
豊かな創造力とたくましい活動に挑戦
Winter
たくましい心と体力づくり
お友達との初めての出逢い。
園生活にとまどいながらもきっと楽しさを感じることができます。
園生活にとまどいながらもきっと楽しさを感じることができます。
- 環境を整えた楽しい保育でやさしい先生と遊びに熱中!!
- 一日の始まりは、あけぼの体操、五つのお約束、宮沢賢治のことば… から。
“元気なあいさつ” ”大きな返事” ”お片付けがきちんとできる” ”トイレのスリッパを並べる”これを基本として大切にしています。
- 手洗い、はみがき、うがいと正しい生活習慣を。
- 新時代に向かい、“タブレット”を使った文字と数の学習をし、また“しゃべれる英語”を目的に、日々英語に触れています。
- リズム、体育、英語は日常の保育活動に加え、専任講師により更に興味・関心を深めます。
「なんでも一生懸命しましょう!」あけぼの五つのお約束のひとつです。子ども達の興味と希望をのばしたい。絵画、造形など楽しさがいっぱい広がります。
- 楽しい音楽指導でリズム感を身につけ、ピアニカ(必修)が弾けるあけぼのっこに育てます。
- 交通安全の指導と防災、安全教育、環境教育をしっかりと。
- 安全な食材で作る、ホッカホッカでおいしい完全自園方式の給食。
毎朝、あけぼの体操を楽しく元気よく行い、1日のスタートにしています。
寒さに負けず、マット・平均台・鉄棒・マラソン・縄跳びなど、体育遊びをビックリするほど頑張っています。
寒さに負けず、マット・平均台・鉄棒・マラソン・縄跳びなど、体育遊びをビックリするほど頑張っています。
- 友だちと助けあい、励ましあうことで大切な体づくりを。
- 感動する心、がんばる力を育てます。
- 明るい園舎で遊びがいっぱい!全職員で全力サポートします。
始業式・入園式・春の遠足・
身体測定・給食開始・二者面談
身体測定・給食開始・二者面談
園と父母の会総会・
園外保育
園外保育
歯の検査(指導)・参観日・内科検診・尿検査・水遊び・
どろんこあそび・宿泊保育・園外保育(年長児)
どろんこあそび・宿泊保育・園外保育(年長児)
納涼まつり・プール遊び(児童プール)・
ランチタイムパーティー
ランチタイムパーティー
夏期保育(登園日)・二者面談
預かり保育(長期休暇中も登園)
預かり保育(長期休暇中も登園)
始業式・祖父母参観・身体計測・
作物収穫祭・運動会
作物収穫祭・運動会
園外保育(秋の野山)・
園外保育(交通公園)・芋掘り遠足
園外保育(交通公園)・芋掘り遠足
新入園児募集開始(11月1日)・クッキング・
園外保育(職場見学)・参観日・歯科指導
園外保育(職場見学)・参観日・歯科指導
劇と音楽の発表会・終業式・お餅つき
始業式・身体計測・たこあげ大会・
園外保育(科学技術館)・すもう大会(ぜんざい会)
園外保育(科学技術館)・すもう大会(ぜんざい会)
豆まき・参観日・お店やさんごっこ・
創立記念日・園外保育(大淀川学習館)・子育て講演
創立記念日・園外保育(大淀川学習館)・子育て講演
園外保育(空港見学)・小学校見学(年長児)・
お別れ遠足・卒園式・修了式
お別れ遠足・卒園式・修了式
こどもたちの大切な幼児期をすごす幼稚園、遊びを中心とし、幼稚園指導要領(文部省)に準じて心身の発達を助長します。そのために環境(人とのふれあい、遊具、自然など)を整え、それを通じ安全を確保し、一人ひとりが思う存分活動できるように、本園独自の教育方針により、音楽や絵画、自然を通じて考える力、文字や数に対する豊かな感覚、そして自立心と社会性を育てていきます。
保育時間と預かり保育
早朝・延長
7:30
8:00
8:30
10:00
14:00
14:30
16:00
18:30
19:00
1号認定
無償化4時間
早朝保育
保育時間
8:30~14:30
8:30~14:30
延長保育
2号・3号短時間
無償化8時間
+(延長保育)
+(延長保育)
早朝保育
保育時間
8:00~16:00
8:00~16:00
延長保育
2号・3号標準時間
無償11時間
+(延長保育)
+(延長保育)
保育時間
7:30~18:30
7:30~18:30
延長保育
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幼児期に育ってほしい10の姿
乳・幼児期の子育てポイントと
小学校までに育ってほしい学びの姿
小学校までに育ってほしい学びの姿
幼児期の終わりまでに育みたい『10の姿』とは?
幼児教育・保育は国の省庁により指導の目標が法令として定められています。
幼児期の終わりまでに育ってほしい子どもの姿や能力を、幼稚園の教育要領での5領域をもとに10の視点からまとめたものです。
「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」の改定に伴い、2018年4月から新しく施行されています。幼保3法令の改定によって育みたい10の姿として発令されました。
幼稚園教育の基本は3歳児以上の幼児期の特性を踏まえ、環境を通して学校教育法に規定する目的を達成するとあります。
幼児期にふさわしい適切な園の環境を整えて、自主的な活動、文字を通しての調和のとれた心身の発達を助長して日々楽しい園生活を、保育者(教師)はやさしい、思いやりのある子どもとの信頼が大切です。
その指導の柱は5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)です。
以上の幼稚園での基本をさらに表現する子どもたちの生きる(10の姿)姿が示されています。
幼児期の終わりまでに育ってほしい子どもの姿や能力を、幼稚園の教育要領での5領域をもとに10の視点からまとめたものです。
「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」の改定に伴い、2018年4月から新しく施行されています。幼保3法令の改定によって育みたい10の姿として発令されました。
幼稚園教育の基本は3歳児以上の幼児期の特性を踏まえ、環境を通して学校教育法に規定する目的を達成するとあります。
幼児期にふさわしい適切な園の環境を整えて、自主的な活動、文字を通しての調和のとれた心身の発達を助長して日々楽しい園生活を、保育者(教師)はやさしい、思いやりのある子どもとの信頼が大切です。
その指導の柱は5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)です。
以上の幼稚園での基本をさらに表現する子どもたちの生きる(10の姿)姿が示されています。
1
健康な心と体
2
自立心
3
協同性
4
道徳性規範
意識の芽生え
意識の芽生え
5
社会生活への関わり
6
思考力と芽生え
7
自然との関わり・
生命尊重
生命尊重
8
量・図形・文字等
への関心・感覚
への関心・感覚
9
言葉による伝え合い
10
豊かな感性と表現
横にスクロールできます。
名言
倉橋惣三先生(日本の幼児教育の先駆けとなった人で東京女子高等師範学校附属幼稚園の園長を務めた人物)の言葉に
「そこには、野生ではない自然がある。温室ではない培養がある。
放任でない自由がある。抑圧でない管理がある。強要でない期待がある。」
これは、子どもに自由に遊ばせ、その中から子どもが自身の生活やルールに根差した「自己実現」に至ることを目指し、そのための「誘導」が保育の最も大事なものであるという考え方です。
「誘導」ありきではなく、あくまで主体は「子ども」です。
子どもの「自発的に伸びようとする力」に、刺激を与えること、そのための環境を丁寧に構築することが「誘導」です。
自由に遊ばせているだけでもダメで、何でもかんでも教えてやらせるのも違う。子どもの内なる力を信じて、ちょっと手を貸してあげる、それが誘導保育です。
「そこには、野生ではない自然がある。温室ではない培養がある。
放任でない自由がある。抑圧でない管理がある。強要でない期待がある。」
これは、子どもに自由に遊ばせ、その中から子どもが自身の生活やルールに根差した「自己実現」に至ることを目指し、そのための「誘導」が保育の最も大事なものであるという考え方です。
「誘導」ありきではなく、あくまで主体は「子ども」です。
子どもの「自発的に伸びようとする力」に、刺激を与えること、そのための環境を丁寧に構築することが「誘導」です。
自由に遊ばせているだけでもダメで、何でもかんでも教えてやらせるのも違う。子どもの内なる力を信じて、ちょっと手を貸してあげる、それが誘導保育です。
(株)チャイルド社より参考
小学校との連携
小学校へ期待感をもって安心して入学できるように、小学校と連携をとり交流活動を行っています。
園児の小学校への円滑な(和やかな)接続を期待して、国の指針に沿って保育環境を整え、連携をとっています。
園児の小学校への円滑な(和やかな)接続を期待して、国の指針に沿って保育環境を整え、連携をとっています。